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超音波検査士の資格を取得して転職を有利に!

超音波検査士の資格を取得して転職を有利に!

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超音波検査士は臨床検査技師をはじめとする、超音波検査(エコー)のスペシャリストに対する認定資格です。近年、エコーができる女性の臨床検査技師へのニーズが高まり、超音波検査士の資格が注目されています。超音波検査士になるためには、関連する学会の会員であることが条件であり、症例のレポートの提出による書類審査や筆記試験に合格することが必要です。

超音波検査士とは

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超音波検査士とは、超音波医学会による超音波検査(エコー)のスペシャリストとしての認定資格です。臨床検査技師のほか、診療放射線技師、看護師、准看護師に受験資格あります。超音波専門医や超音波指導検査士による推薦や検査実績の提出が必要なため、超音波検査の豊富な実務経験があることが前提です。

超音波検査士には「体表臓器」と「循環器」、「消化器」、「泌尿器」、「産婦人科」、「健診」、「血管」の7つの領域があり、1回の試験で受けられるのは1領域に限られています。

超音波検査士の資格のある女性の臨床検査技師の求人のニーズは高くありますので、エコーに携わっているのなら、超音波検査士を目指しましょう。

超音波検査士認定試験の概要

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超音波検査士の認定試験はどういったものか、概要を説明していきます。

超音波検査士認定試験の試験日や試験会場、受験料

超音波検査士の認定試験は毎年2月に実施され、「第32回超音波検査士認定試験」の試験日は、2017年2月5日です。試験会場は、東日本会場として東京、西日本会場として大阪の2カ所が設けられています。超音波検査士認定試験の受験料は20,000円です。

超音波検査士の受験資格

超音波検査士認定試験の受験資格は3つあり、すべてを満たすことが必要です。

1つ目は、臨床検査技師や診療放射線技師、看護師、准看護師のいずれかの免許を保有していることです。

2つ目は、当該年度の12月31日を基準として、3年以上継続して、日本超音波医学会の正会員または準会員、あるいは、日本超音波検査学会の会員となっていることです。たとえば、2017年2月に行われる「第32回超音波検査士認定試験」を受験するためには、2013年12月31日以前に入会していることが条件となります。

3つ目は、日本超音波医学会が認定する超音波専門医の推薦が受けられることです。受験領域が消化器か泌尿器、産婦人科領域の場合には、超音波指導検査士による推薦でもよいとされています。

超音波検査士認定試験の試験内容

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超音波検査士認定試験には、「体表臓器」と「循環器」、「消化器」、「泌尿器」、「産婦人科」、「健診」、「血管」の7つの領域があり、書類審査と筆記試験が実施されます。

超音波検査士認定試験の書類審査

超音波検査士認定試験の書類審査は、超音波検査を行った症例の写真の報告書の提出によるもので、20症例を集めておくことが必要です。領域ごとに、疾患別の症例数も決められています。

毎年、受験者を悩ませているといわれているのが、症例の書き方です。スケッチや所見を書き入れますが、参考例は領域ごとに1例しか挙げられていないため、どう書いたらよいか戸惑う人が多いようです。日頃は略語を使用していても、「医用超音波用語集」や「超音波検査士研修ガイドライン」に則った、正しい用語を用いることが求められます。

超音波検査報告書の書き方が掲載された本を見直すほか、超音波検査士に合格した人のブログに、症例の書き方が掲載されていることもありますので、参考にしてみましょう。

超音波検査士認定試験の筆記試験

超音波検査士認定試験の筆記試験はマークシート方式です。試験範囲は、受験する「臨床領域」と「医用超音波の基礎」で、それぞれ35問出題され、試験時間は70分ずつです。前年の合格者は、「医用超音波の基礎」が免除されます。

問題形式は、5つの選択肢から回答を1つ選ぶA タイプと、回答を2つ選ぶX2タイプの2種類があります。

超音波検査士認定試験の合格基準

超音波検査士認定試験の合格率は公表されていませんが、合格基準は書類審査、筆記試験の「臨床領域」と「医用超音波の基礎」のそれぞれ、60%以上の正答率とされています。

超音波検査士の取得のための転職も視野に

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超音波検査士の資格を取得するためには、「日本超音波医学会が認定する超音波専門医または超音波指導検査士の推薦」が必要であす。受験する部位ごとに、「20以上の症例」の写真に対する、スケッチや初見ををもとに書類審査が行われます。

つまり、推薦を受けられる超音波専門医がいない施設や、十分な症例数を担当できない施設では、エコーの経験を積んでいても、超音波検査士の資格試験は受験できません。「超音波検査士」の資格取得を目指して転職することも選択肢となります。

超音波検査士の試験対策

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超音検査士は研修を受講すれば取得できるタイプの資格とは違い、テキストや問題集などによる試験対策が必要です。マインドマップとして視覚化し、覚えていく人もいます。

過去問の問題集を解くだけでは最新の医療に関する問題には対応できないため、専門雑誌の購読や学会の講習会への参加を通じて、知識を身に付けていくことも大切です。超音波機器メーカーなどによる、超音波検査士の試験対策セミナーも開催されています。

超音波検査士の更新方法とは

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超音波検査士の資格の有効期限は5年であり、5年ごとに更新手続きを行わないと、資格が取り消しとなります。複数の領域の超音波検査士の資格を取得している場合には、最初に認定を受けたときから5年ごとの更新となります。超音波検査士の更新料は審査や認定に関わる費用として、5,000円です。

更新には条件があり、臨床検査技師や看護師、准看護師、診療放射線技師の免許があり、日本超音波医学会、あるいは、日本超音波検査学会の会員であることが求められます。また、超音波検査士の認定後に、25単位を研修または業績による単位として取得しておくことが必要です。

単位の取得方法には、「日本超音波医学会学術集会」など学会への出席や発表、「超音波医学」と「UltrasoundinMedicineandBiology」などへの超音波医学に関する論文や症例の掲載、DVDやWEB配信による研修の受講があります。

ただし、25単位の習得が難しいことが見込まれる場合には、「資格更新猶予申請」申請し、猶予手数料5,000円を納めることによって、1年間の猶予が受けられます。育児や介護、長期に渡る病気療養、海外留学といった特別な事情がある場合には、資格更新保留申請を行うことが可能です。

まとめ

超音波検査士になるためには、症例を集めて報告書にまとめるとともに、問題集などで学習を進めておく必要があります。また、3年以上日本超音波検査学会の会員であることも条件となっていますの。エコーの仕事に携わり、超音波検査士の試験を受験できる環境にあるのであれば、受験を見据えて入会しておくとよいでしょう。

超音波検査は技量の差が表れやすいとされていますので、超音波検査士の資格の取得は、転職の際に実力を証明する手段として有効です。エコーができる女性の臨床検査技師は、超音波検査士の資格取得を目指して転職することも考えていみましょう。

エコーの経験のある人が、超音波検査士の資格取得を目指して転職を目指す場合は、転職をエージェントを利用すると、取得しやすい環境にある施設を見つけやすいです。

 

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