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放射線技師の仕事内容とは

放射線技師の仕事内容とは

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放射線技師は医師の指示のもと、病気やケガの診断や病気の進行を調べるために、画像診断機器による検査を行います。そんな放射技師の担う仕事内容や病院やクリニック、健診センターといった施設による仕事や勤務形態の違いなどについてまとめました。

放射線技師の一般的な仕事内容とは

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放射線技師が行なう一般的な仕事内容として、一般X線撮影やCT検査、MRI検査、マンモグラフィーなどの画像診断検査が挙げられます。

一般X線撮影

一般X線撮影では、胸部や腹部、骨といった様々な部位のX線写真を撮影します。胸部X線撮影は、主に肺や心臓、大動脈等に異常がないか検査する目的で行い、骨の撮影では、骨折、脱臼、骨の変形、骨腫瘍の有無などを確認することができます。

CT検査

CT検査は、検査台に仰向けに寝た患者の体の周囲にX線を当て、人体を輪切りにした画像が得られる検査です。最新のマルチスライスCTでは、3D画像化することもできます。主に、頭部の脳出血、心臓や大動脈、肺などの胸部、腹部の検査に用いられています。人体の広範囲を短時間で詳しく検査できることが特徴で、一度の検査にかかる時間は10分〜20分程度です。造影剤を使った検査を行うこともあります。

MRI検査

MRI検査は、強力な磁石でできた筒状の装置に患者が入り、様々な角度から体内の臓器や血管を撮影する検査です。放射線を使用しないため、何度も繰り返し検査する場合や、妊婦、子どもの検査にも適しています。脳、脊椎、子宮、卵巣、前立腺などに生じる病変の診断に有効です。検査時間は30分〜1時間程度で、CT検査に比べると長くなります。

超音波検査

超音波検査は、体内に送った超音波の反射波を画像にして診断します。放射線を使用せずに頸部・乳腺・腹部・甲状腺・心臓・血管等を検査します。腫瘍など病変の有無だけではなく、大きさや達している深度を調べることが可能です。臓器の動きがリアルタイムで見える特徴を活かし、検査のための組織採取の際も用いられます。エコー検査は臨床検査技師も行なうことができますが、放射線技師は臓器の位置など体内の構造を熟知しているため、医師に的確な診断結果を伝えやすいというメリットがあります。

マンモグラフィー

マンモグラフィーは、上下、斜め上下から圧迫した乳房を撮影し、病変の有無を確認します。乳がん検診の際に利用され、エコー検査や触診では発見できない、石灰化や乳腺のゆがみといった病変を見つけることができます。撮影位置を合わせる際、受診者の乳房に直接触れるため、女性の放射線技師が対応するケースが増えています。

女性の放射線技師はマンモの習得が転職に有利!

放射線技師の専門性の高い仕事内容

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放射線技師が行なう先進の医療技術を用いた仕事内容として、核医学検査や放射線治療が挙げられます。

核医学検査

核医学検査は、微量の放射性医薬品を患者に投与した後、体内から出てくる放射線線をガンマカメラなどで撮影し、画像として記録しするものです。臓器の機能や血流量、病変の様子を把握できることから、心臓や脳、肺、骨などの検査に利用され、悪性腫瘍が疑われた際にも行なわれています。

画像や数値を分析することで、疾病の診断や治療効果の判定、病後の状態の確認に有用な情報を得ることができます。がんの早期発見に有効とされるPET検査は、核医学検査の一種です。

放射線治療

放射線治療では、医師の指示のもとX線や電子線などをがん細胞に照射します。細胞分裂の際に特定の遺伝子に作用し、細胞が増えないようにすることで、がん細胞を減少させたり、消滅させたりします。痛みや身体的な負担がほとんどなく、1回の治療が短時間で終わる点がメリットです。ただし、適応できない種類のがんがあったり、副作用が発生したりするデメリットがあります。

治療前にシミュレータを用いて治療計画を立てることで、放射線を当てる範囲や方向、使用する装置を決定し、病気ではない組織に及ぶ影響を最小限に抑えます。放射線治療は医師とともに行なわれ、放射線技師の業務は、治療計画に沿って放射線を照射することと、治療装置の精度試験や管理を行なうことです。

放射線技師の施設による仕事内容や勤務形態の違い

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放射線技師の仕事内容や勤務形態は、施設によって違いがあります。

病院

緊急対応を行なう大学病院や地域の基幹病院などでは、放射線技師も休日や夜間の勤務があり、人員の配置によっては、ハードな勤務となります。多いところでは週2回以上夜勤や当直があったり、オンコールが頻繁にあるケースも見受けられます。

病院の規模によっては、放射線技師の仕事内容は部門ごとに分かれ、大学病院や地域の基幹病院では高度な検査も扱っています。数年間のジョブローテーションの後に、配属が固定する体制がとられていると、仕事の幅を広げたうえで、専門性も高めることが可能です。

クリニック

クリニックでの放射線技師の仕事はX線撮影やCT検査が中心ですが、MRIを取り入れている施設もあり、昨今ではマンモグラフィーを導入するケースが増えています。クリニックでは、放射線技師の配置は一人というケースが少なくなく、経験者が求められる傾向です。

小規模のクリニックでは業務量などによっては、放射線技師として業務以外にも、事務作業や送迎車の運転等、院内の雑務といった仕事内容も担当するケースがあります。クリニックでの勤務は日勤のみで、残業も少ないことが多いです。

健診センター

健診センターでの放射線技師の仕事内容は、胸部や胃部の一般撮影、、CTやMRI、マンモグラフィー、骨密度検査などが中心です。健診センターでは残業が少なく、日勤のみの勤務で、繁忙期でも残業はあまり発生しません。

健診センターの巡回健診の担当の放射線技師は、健診車に備えられた機器を使い、胸部と胃部のレントゲン撮影などを行い、マンモグラフィーを搭載した検診車もあります。健診の現場への移動は、 直行直帰となるケースや出勤後に車等での移動となるケースなど施設によります。

まとめ

放射線技師の採用においては、これまで経験してきた仕事内容から、担当できる検査が重視されますので、転職の際には実務経験のある仕事内容を正確に伝えることが大切です。面接では使用経験のある画像診断機器のメーカーまで、尋ねられることもあります。また、施設による仕事内容や勤務形態の違いを理解し、体力面や精神面で対応する力があるか、自分自信でも見極めましょう。

 

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