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診療放射線技師の国家試験の概要、合格率は?

診療放射線技師の国家試験の概要、合格率は?

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診療放射線技師国家試験は、毎年1回、全国8つの都道府県の会場で実施されます。放射線技師の国家試験を受けるには3年制以上の養成機関で修業することが必要で、合格率は70%程度です。診療放射線技師の国家試験へ合格するには、新卒の方が有利とされています。

診療放射線技師国家試験の受験資格を得る方法とは

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診療放射線技師の国家試験の受験資格を得るためには、文部科学大臣が指定した学校、もしくは厚生労働大臣が指定した診療放射線技師養成所で3年以上学び、必要な知識と技能の修習を終えることが必要です。

3年制の専門学校や短期大学、4年制の大学が養成機関として設けられており、国公立大学にも診療放射線技師の養成課程があります。通信制で学べる養成機関はありませんので、通学して講義や実習を通して、知識や技術を身につけることが求められています。

また、1984年10月に新規の資格の取得が停止された診療エックス線技師や診療エックス線技師の養成機関を修業した人は、科目免除による受験が可能です。

診療放射線技師を目指すなら、大学と専門学校どちらを選ぶべき!?

診療放射線技師国家試験の概要

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診療放射線技師国家試験は毎年2月の下旬に実施され、合格発表は3月下旬です。試験地は8都道府県で、北海道、宮城県、東京都、愛知県、大阪府、広島県、香川県、福岡県で実施されています。ただし、診療エツクス線技師の国家資格を持つ人等が特例試験を受ける場合には、受験地は東京都のみです。

試験科目は全14科目あり、医療や放射線に関する幅広い知識が求められます。科目をあげると、「基礎医学大要」、「放射線生物学(放射線衛生学を含む)」、「放射線物理学」、「放射化学」、「医用工学」、「診療画像機器学」、「エックス線撮影技術学」、「診療画像検査学」、「画像工学」、「医用画像情報学」、「放射線計測学」、「核医学検査技術学」、「放射線治療技術学」、「放射線安全管理学」です。

診療放射線技師国家試験の出題数は、合計200問となっています。

診療放射線技師国家試験の申し込み方法

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診療放射線技師国家試験を受験するためには、申し込み書類を期日までに、診療放射線技師国家試験臨時事務所に郵送するか、持参します。持参による申し込みは、北海道から沖縄まで全国8か所の事務所で受付が行われています。

申し込みに必要な書類は、受験願書と写真、返信用封筒、修業証明書あるいは修業見込証明書、卒業証明書です。試験手数料として、11,400円分の収入印紙を受験願書貼っておきます。受験の申し込みの締め切りは1月の上旬で、2月の中旬までに受験票が郵送されます。

診療放射線技師国家試験の合格率や難易度

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受験者数は2000人台で推移

診療放射線技師の国家試験受験者数は、毎年2500人前後です。ここ10年のデータを見てみると、2014年、2015年は約2900人と、受験者数が多くなっています。2007年、2009年、2013年度の受験者数は約2400人です。

年によって400〜500人近い違いが見られますが、養成課程のある大学や短大、専門学校が全国各地にあり、毎年、比較的安定した受験者数となっています。

診療放射線技師国家試験の合格率は70%台が中心

診療放射線技師合格率

2016年に実施された「第68回診療放射線技師国家試験」では、厚生労働省の発表によると、受験者3,016人に対して、合格者は2,377人で、合格率は78.8%となっています。新卒のみの合格率では90.9%ですので、新卒者のほうが合格率はかなり高いことがわかります。

実施年度により臨床検査技師国家試験の問題の難易度が異なるため、合格率にはばらつきがありますが、合格率は60%台後半から70%台前半で推移しており、70%台となることが多い傾向です。診療放射技師国家試験の合格基準は、6割程度120問の正答で、0点の科目は1科目以下です。診療放射線技師国家試験に合格できる人数は定められておらず、基準に達している受験者は合格となります。

国家試験の難易度はやや易しいとされ、診療放射線技師の養成機関で学んだ内容が身についていれば、十分に合格できる内容です。

診療放射線技師国家試験の勉強方法とは

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診療放射線技師国家試験を一回で突破した人の多くは、過去問を繰り返し勉強しています。診療放射線技師国家試験の出題傾向は、一般的に過去問とほぼ同じ問題が6割、過去問をひねった問題が2割、新規問題が2割といわれています。

診療放射線技師国家試験の過去問が、10年分収録された問題集が市販されていますので、マスターすることが基本です。前述のように合格ラインは6割といわれていますので、過去問を繰り返しやっていれば、十分に合格できるのです。

ただし、過去問を単に繰り返し解いているだけでは、解答を暗記してしまうだけになります。参考書をチェックしたり、ノートにまとめたりしながら、選択肢として出てくる用語を一つ一つ理解して覚えていくことが大切です。正答率があまりにも低い場合には、参考書よりも教科書で一から勉強しなおします。

また、診療放射線技師を養成する大学や専門学校のほとんどは、模試を実施しています。模試は緊張感のある中問題を解くこと、制限時間を意識することの練習にもなりますので、上手に活用しましょう。

診療放射線技師の国家試験の合格は新卒が有利なのは?

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新卒者と既卒者では、新卒者の方が有利なのはなぜでしょうか。

新卒者と既卒者の合格率の差が大きくなる理由の一つとして挙げられるのは、既卒者は1年間独学で勉強しなければならない点です。勉強していてわからないことがある場合、学校に通っている新卒者はその場で講師に尋ねるなどして解決できます。しかし、放射線技師国家試験の予備校や塾はほとんどなく、既卒者は理解できないことがあっても、自分で調べて解決しなければならないのです。

二つ目の理由は、実験や実習など、経験して覚える内容の問題が多く出題されることです。既卒者は、本来であれば体験して記憶する部分の問題を忘れていがちなため、本による理解に頼って解くことになってしまうため、不利になります。

また、経済的にもアルバイトをしながら勉学に励むなど、試験勉強に集中できる環境を得られにくいという点でも不利といえるでしょう。

診療放射線技師国家試験に一回で合格した人の多くは、最終学年の1年間を勉強に費やしています。大学の場合には卒業論文もあり忙しいですが、1年をかけてじっくりと試験対策を行っていきましょう。

診療放射線技師の国家試験の難易度は、他の国家試験と比較するとやや易しいとされているものの、基本的な医学知識から、画像に関わる専門科目、核医学検査や放射線治療に関わる高度な分野まで出題されます。充分な試験対策を行うことができる、新卒で合格するのが望ましいといえます。

 

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